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ブライダルエステ・コラム

結婚式の前撮りにまつわる疑問を解消!思い出を写真に収めよう

一生の思い出に、ウェディングドレスや白無垢、色打掛など美しい花嫁姿の自分を写真に残しておきたい方は多いのではないでしょうか。
せっかくなら、ずっと部屋に飾っておきたくなるような、何度でも見返したくなるような、素敵な写真が撮りたい!
それなら、結婚式当日よりも前に記念写真を撮る「前撮り」をするのがおすすめです。
プロのカメラマンの手によって、お二人の晴れ姿を写真に収めることができます。

この記事では、前撮りとはどんなものか、どんな準備が必要なのかをご紹介していきます。

なぜ前撮りをするの?前撮りのメリットとおすすめな理由

ゼクシィの最新の調査(首都圏版)では、結婚式とは別の日に写真撮影を行った花嫁さまの割合は全体の57%。
半数以上のカップルが前撮りや後撮りを実施しているそうです。
どんな理由で前撮りを選ぶ人が多いのでしょうか。

結婚式当日には着られないドレスを着ることができる

ゼクシィの調査の中でも、別撮りの理由としてもっとも多かったのが「当日と違う衣裳が着られる」という回答。
気に入ったドレスが多くて一つに絞れないという方や、「当日はドレスだけど和装も着たい」という方が挙式当日とは違う衣裳を着用できるのが、前撮りの大きなメリットです。
また、「ウェルカムボードに使用する」、「披露宴でのスライドショーに使用する」といった理由で挙式とは別の日に前撮りを行う方も多いようです。

結婚式をあげない場合は2人のフォトウェディングに

結婚式は行わず写真撮影のみ行う「フォトウェディング」も近年人気を集めています。
フォトウェディングには、結婚式を行う代わりにご両親やお世話になった方々に自分たちの晴れ姿を見せられる、二人の思い出として残しておけるといったメリットがあります。
また、最近ではSNSで友人や仕事仲間に結婚報告をするカップルも多く、報告のコメントにフォトウェディングの写真を添えることで、より幸せな雰囲気が伝わりやすくなるでしょう。

結婚式当日にあまり写真が撮れなかった場合は後撮りがおすすめ

結婚式当日は休みなくスケジュールが進行するため、「常にバタバタしていて落ち着いて写真を撮れなかった」と後悔する方もいらっしゃいます。
また、実際に撮影した写真を後から見てみたら、残念ながらあまり気に入った写真がない…なんていうこともあるかもしれません。
そんなときは、日を改めて後撮りをするのがおすすめです。
大勢のゲストの前に立って緊張していた結婚式当日とは異なり、リラックスした状態で撮影に臨むことができます。
後撮りでは、挙式の当日にはできなかったポージングやシチュエーションにこだわってみてはいかがでしょうか。

前撮りにかかる費用の相場は?

一般的に挙式当日以外の別撮りは「スタジオ撮影」と「ロケーションフォト」の大きく2つに分かれます。
どちらか一方のみ実施する場合もあれば、記念にと両方実施するカップルも少なくないようです。
いずれもカメラマンやヘアメイクなどさまざまなプロのスタッフが関わるため、高額になってしまうのでは?と心配している方もいるのではないでしょうか。
ゼクシィの調査による一般的な前撮りの相場をチェックして、挙式や準備にかける費用も含めて予算を組むようにしましょう。

スタジオで撮影する場合

フォトスタジオで撮影を行う場合の費用は、平均13.7万円
屋内のため季節や天候を気にする必要がなく、一年中どのタイミングでも撮影を行えるのが大きなメリットといえます。
移動が少ないため基本料金を抑えることができ、衣装のグレードアップや枚数アップなどオプション追加に予算を使いやすいのもうれしいポイントです。
照明や背景のセットなど必要な機材が完備されているため、落ち着いた雰囲気できちんとした印象の写真を撮りたい場合はスタジオ撮影が最適です。

ロケーションフォトの場合

屋外で撮影を行うロケーションフォトの費用は、平均15.2万円
屋外ならではの開放的なシチュエーションで、ナチュラルな雰囲気の写真が撮れるのが魅力です。
屋内で着付けやヘアメイクを終えてから屋外へ移動したり、撮影中も場所を変えたりすることでスタッフの稼働時間が長くなるため、スタジオ撮影よりも相場は高めです。
二人の思い出の場所で撮りたい、より自然な表情を写真に残したいという方にはロケーションフォトがおすすめです。

前撮りをするのにおすすめの時期は?

前撮りも、挙式前の大切な準備の一つ。
衣装合わせや式場との打ち合わせなどと同様、挙式までのスケジュールに計画的に組み込んでおくことが大切です。
いつ頃前撮りを実施するか、パートナーともよく相談しておきましょう。

余裕を持った3ヶ月前くらいに撮影しよう

前撮りの日程は、挙式の3ヶ月前ぐらいに設定するのがおすすめです。
挙式が近づくにつれ準備で忙しくなるため、直前は避けた方が良いでしょう。
また、前撮りや挙式に向けてダイエットをしよう、ヘアアレンジがしやすいよう髪を伸ばそうと考える方も多く、早すぎる時期に撮影をしても準備不足になってしまう場合があります。
早すぎず、遅すぎない、ある程度余裕を持った3ヶ月前が前撮りのベストな時期といえそうです。

ロケーションフォトを希望する際は季節も重要

ロケーションフォトの撮影を行う場合は天候に左右されるため、前撮りは挙式の時期も含めて撮影日を調整することが大切です。
挙式までの日数に関係なく、梅雨時や台風シーズンなど、天候が悪くなりやすい時期は極力避けるようにしましょう。
後撮りの場合は、挙式が無事終わった後で「春の桜並木で撮りたい」「秋の紅葉をバックに撮りたい」など、好きな季節を選ぶことも可能です。

前撮りでおすすめのポーズって?

前撮りをする前に、「こんな写真を撮りたい」というイメージは固まっているでしょうか?
撮影当日、カメラマンの指示に従ってポージングをしても良いですが、事前にイメージを頭の中に描いておくと、撮影をよりスムーズに進めることができます。
フォーマルな雰囲気だけでなく、お二人の個性や仲の良さが伝わるポージングにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

結婚式の前撮りで人気のポーズ

前撮りで定番なのは、お二人が寄り添うように並んで微笑んでいるポーズ。
上品な雰囲気ながらも幸せな雰囲気が伝わってきて、職場の上司など目上の方や、ご親族宛てのご挨拶状にもぴったりです。

また、立ち姿だけでなく二人仲良く座っているポーズも絵になります。
特に洋装で撮る場合、女性のドレスの裾がプリンセスのようにふわりと広がり、かわいらしい雰囲気や幻想的な雰囲気を演出できます。

二人でジャンプをしたり、新郎が新婦をお姫様抱っこしたりと躍動感のあるポージングも人気があり、より幸せ溢れる雰囲気で撮れるのでおすすめです。

SNSで「#前撮り」を検索するのもおすすめ

他の人はどんな写真を撮っているんだろう?と気になったら、InstagramなどのSNSで「#前撮り」「#前撮り写真」ハッシュタグを検索してみてはいかがでしょうか。
シチュエーションからポージング、小物の使い方まで、参考になる写真がたくさん見つかるはずです。
気に入った写真はスマホ等に保存しておいて、「こんな風に撮りたい」という要望を事前に伝えておけば、カメラマンも撮影がしやすくなります。

当日はベストコンディションで前撮りに望もう!

前撮りの予算を決めて、衣装を決めて、撮影シーンを決めて…そして撮影日に向けてボディメイクすることもお忘れなく。
思い出に残る一枚のために、撮影当日までにベストコンディションに仕上げていくことが大切です。
体型が気になる方は、きちんとスケジュールを立てて効率的にシェイプアップしていきましょう。

前撮りまでにダイエットするなら、いつ開始すべき?

ダイエットはじっくりと時間をかけて体を絞っていき、理想の体型に徐々に近づけていくのが理想的です。
1週間や1ヶ月で急激に体重を落とすようなダイエットは、無理がたたって体調を崩してしまう心配があります。
できれば前撮りを行う半年~3ヶ月前ぐらいからダイエットをはじめ、規則正しい生活とバランスの取れた食事、適度な運動で健康的に痩せることを目指しましょう。

ブライダルエステを利用するのもおすすめ

「前撮りの日まで時間がない」「セルフケアが難しい部位を引き締めたい」といった場合は、ブライダルエステを利用するのもおすすめです。
最先端の痩身マシンで気になる脂肪やセルライトに直接アプローチできるので、より効率的にシェイプアップを目指せます。
施術中は無理に体を動かしたりせず、ゆったりと横になっているだけ。
ブライダルエステは、挙式準備に疲れている時期のリラックスタイムとしても最適です。

結婚式とは一味違った2人の写真を収めよう

前撮りでは、多くのゲストが見守る結婚式とはまた違った気持ちで撮影に臨むことができます。
当日はぜひプロのモデルになったつもりで、撮影を楽しみましょう。

Bloomのブライダルエステでは、写真映えする理想のボディをつくるお手伝いをいたします。
無料カウンセリングは常時受け付けていますので、お気軽にお問合せください。

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