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ブライダルエステ・コラム

【2020年最新】ウェディングドレス選びパーフェクトガイド!似合うドレスの選び方

結婚式を挙げることが決まったら、式場や日程、招待客や式の演出など、当日までに決めなければいけないことがたくさんあります。
その中でも、女性が最もワクワクし、また最も頭を悩ませるのがウェディングドレス選びではないでしょうか。
たくさんのすてきなドレスの中から、自分に似合うものを選ぶにはどんなポイントをチェックすればいいの?
そんな花嫁さまのお悩みを解消するために、本記事ではウェディングドレスの種類の紹介から選び方まで、気になるポイントを徹底解説。
「これからドレスを決めるけど、何から始めればいいのかわからない!」という方は必見です。

自分に似合うウェディングドレスはどうやって選べばいいの?

カタログを見たり試着会に参加したりすると、膨大な数のウェディングドレスに驚く方も多いはず。
数あるドレスの中から「これ!」という一着を選ぶためには、主に3つの段階を踏んで考えていくことをおすすめします。
まずは自分の希望を最優先させて候補となるドレスを挙げていき、徐々に実際に着ることを想定した現実的なセレクトに絞り込んでいくようにしましょう。

自分の好みを把握し、さらに「どう見せたいか」をイメージする

まず大切なのは、自分が着たいドレスを選ぶこと。
レースをたっぷり、胸もとはビスチェタイプで、アクセサリーが映えるようシンプルなデザインで……など、自分のドレス姿を思い浮かべながら、「ここだけは譲れない」というポイントを挙げていきましょう。
SNSにアップされている先輩花嫁のドレス姿なども参考になるはずです。

また、「参列者にどんな印象を持たれたいか」を意識することも忘れずに。
“かわいらしい”、“大人っぽい”、“ゴージャス”など、選ぶドレスによってゲストに与える印象も変わってきます。
「普段は子どもっぽく見られがちだから、門出の日は大人の女性らしい印象に見せたい」などの希望を織り交ぜることで、よりドレスが選びやすくなるはずです。

ドレスの形を知り、自分の好みや体型に合ったドレスを選ぶ

ドレスの方向性が決まったら、具体的にどのタイプのドレスにするかを絞り込んでいきましょう。
後ほど解説しますが、ウェディングドレスにはさまざまなタイプがあり、それぞれに似合う体型があります。
この段階で意識することは“好きなドレス”と“似合うドレス”は異なる場合があるということ。
身長の高さや骨格、ボディラインによってもうまく着こなせるかが決まりますので、自分の好みを尊重しつつ、自分の体型に似合うのはどのドレスかを探っていきましょう。

生地の色や質感、細かいディティールをチェックして絞り込む

ドレスのタイプが決まれば、候補はだいぶ絞られてくるはずです。
3段階目は、色や装飾などデザインの細かなディティールを基準にドレスを選ぶステップです。
ウェディングドレスの色といえば白ですが、白の中にも種類があり、さらに生地の質感によって見え方も変わってきます
自分の肌や髪の色に合う“白”はどの色かを選びつつ、細部の装飾などをチェックして、最終的にどの一着を着るかを決めていきましょう。

ウェディングドレスを選ぶ時期は?

ウェディングドレス選びの3ステップを押さえたところで、いよいよ実際のドレス選びがスタートします。
首都圏を対象としたゼクシィの調査によれば、ウェディングドレスを探し始めた時期として、挙式の「6カ月前」と答えた人が最も多く、決定時期はおおむね「2カ月~4カ月前」に集中していることがわかりました。
挙式の半年前からじっくりと検討を重ね、2,3カ月かけて一着に絞り込んでいく人が多いようです。
レンタルの場合、人気のデザインは予約が取りづらい場合もありますので、早めにドレスの検討に入ることをおすすめします。

人気のウェディングドレス、どんな種類がある?

ウェディングドレスにはさまざまなタイプがあるとご紹介しました。
ここでは具体的にどんなドレスがあるのか、代表的な7つのタイプについて解説していきます。

Aラインドレス

Aラインドレス

アルファベットの「A」のように、ウエスト部分から裾に向かって徐々に広がっていくシルエットが特徴。上半身はすっきりと、裾に向かってふんわりとしたシルエットはどんな体型の方でも合わせやすく、ウェディングドレスの王道ともいえるデザインです。

プリンセスラインドレス

プリンセスラインドレス

上半身はボディラインに沿ってスリムにまとめ、ウエストから下のスカート部分に大きくボリュームを持たせてゴージャスなシルエットを作るのがこちらのタイプ。
名前の通り、物語に出てくるプリンセスのような愛らしさ・華やかさのあるデザインです。

エンパイアラインドレス

エンパイアラインドレス

胸下に切り替えを入れ、スカート部分が多いためシンプル&ナチュラルな印象に見せてくれるのがこちらのタイプ。
古代ギリシャの服装がモチーフとなっており、締め付け感のないストンとしたシルエットは、マタニティウェディングにもおすすめです。

スレンダーラインドレス

スレンダーラインドレス

タイトすぎないスリムなシルエットで、身体のラインが強調されるのが特徴。
スカートの裾の広がりも控えめで、上品かつスタイリッシュな大人のウェディングにおすすめのタイプです。

ミモレラインドレス

ミモレラインドレス

足首部分が見えるぐらいのスカート丈、いわゆる“ミモレ丈”タイプのドレス。
軽やかな印象で、ガーデンウェディングなどカジュアルな雰囲気の結婚パーティーにぴったりのデザインです。

ミニドレス

ミモレラインドレス

裾は膝ぐらいの丈で、バレエのチュチュのようにボリュームをたっぷり持たせたデザイン。
フェアリーのような愛らしい印象で、どちらかというと二次会など友人同士で気兼ねなく集まれるパーティーにおすすめです。

マーメイドラインドレス

マーメイドラインドレス

上半身~膝部分にかけては体にフィットするスリムなシルエットで、膝下から裾にかけて広がっていくマーメイド(人魚)のようなデザインが特徴。
女性らしい曲線美が強調され、上品でエレガントな印象に見せてくれます。

お悩みの部位や体型に合わせたウェディングドレス選び

せっかくすてきなウェディングドレスを選んでも、自分の体型に合っていなければその魅力は半減してしまいます。
ドレスを着たことによって自分の体のコンプレックスが強調されてしまった……なんてことにならないよう、お悩みの部位や体型に合ったドレスを選ぶようにしましょう。

二の腕が気になる方におすすめのドレス

プニプニとした二の腕をカバーするなら、あえて隠すのではなくビスチェタイプのドレスを選んでみるのはいかがでしょうか。
白は膨張色なので、二の腕を布地で隠そうとすると余計に太った印象に見えてしまう可能性があり、思い切って腕をすべて見せた方がドレスをスッキリと着られます
どうしても二の腕を隠したい!という場合は、ふんわりとしたシルエットの五分丈や七分丈の袖がついたものを選び、一番細い手首の部分はしっかり見せるようにしましょう。

お尻が気になる方におすすめのドレス

運動不足や加齢によってたるみがちなお尻まわり。
ヒップラインをカバーするなら、下半身にボリュームがありボディラインがわかりにくいシルエットのAラインドレスやプリンセスラインドレスがおすすめです。
いずれも上半身はスリムなデザインが多いので、二の腕やデコルテラインのお手入れに力を入れるようにしましょう。

スレンダーな方におすすめのドレス

華奢で細身の方には、ドレスも同じようにスリムなシルエットのものが似合います。
縦のラインが強調されるスレンダーラインやエンパイアラインのドレスはいかがでしょうか。
シンプルなデザインのものが多いので、ヘッドセットやヘアアクセサリーを華やかにしてメリハリをつけるのがポイントです。

グラマラスな方におすすめのドレス

バストやヒップにボリュームがあり、ウエストはキュッとくびれているような女性らしい体型の方には、ご自身のスタイルを活かすようなマーメイドラインドレスがよく似合います。
体のラインを強調するのが苦手な方なら、ふんわりとしたシルエットのAラインやプリンセスラインのドレスもおすすめ。
胸もとがビスチェタイプになっているドレスを選べば、バストが大きい方でもすっきりとした印象に見せることができます。

身長の高い方におすすめのドレス

スラッとした長身の方は幅広いタイプのドレスを着こなせますが、特におすすめなのがミモレラインドレスです。
絶妙な丈感のデザインでもバランスよく着こなせるのは、背が高い人の特権といえるでしょう。
華やかなビジューのついたパンプスを合わせるなど、足もとのおしゃれも楽しめます。

身長が低い方におすすめのドレス

ドレス選びが難しいと思われがちな小柄の方には、ウエスト位置が高く足長効果のあるAラインドレスがぴったり。
低身長を活かしてかわいらしい印象を強調するなら、思い切ってミニドレスに挑戦するのもおすすめです。
足のラインを大胆に見せることで縦のラインが生まれ、小柄な印象をカバーしてくれます。

綺麗に見えるウェディングドレス選びのポイント

ウェディングドレス 選び方

体型に合うドレスを選んだら、決め手となる色合いや細かい部分のチェックを。
最後まで妥協しないことで、運命の一着と出会えるはずです。

事前に自分の理想のイメージを考えておく

繰り返しになりますが、もっとも優先すべきは「自分が着たいドレスを着ること」
どんなドレスを選べば自分は挙式当日を笑顔で迎えられるか、事前にイメージを固めておくことが大切です。
具体的なイメージを伝えることで、衣装を担当するスタッフも理想に合ったドレスを提案しやすくなります。

ドレスの色で選ぶ

ウェディングドレス 色

ドレスの色を選ぶ際、チェックするべき点は3つ。
どれもはずせないポイントなので、事前にしっかりと確認しておきましょう。

「白色」といっても3種類ある

ウェディングドレスといえば白が基本ですが、この「白」はさらに3種類に分かれています
一つは、いわゆる“純白”と呼ばれる「ホワイト」。
もう一つは、ホワイトに少しイエローが混ざった「オフホワイト」。
三つめは、よりイエローが強くなった「アイボリー」。
比べてみると、3色が異なる「白」だということがよくわかります。
着たときの印象も絶妙に異なるので、気になる色はぜひ試着してみることをおすすめします。

自分に似合う「パーソナルカラー」を調べる

人間の肌の色は「イエローベース」「ブルーベース」の大きく2種類に分かれ、さらにそれぞれ「春・夏・秋・冬」の4つのパターンに分類されるといわれています。
これを「パーソナルカラー」と呼び、このパーソナルカラーによって似合う「白」の種類も変わってきます
一般的にブルーベースの人は「ホワイト」、イエローベースの人は「アイボリー」が肌の色になじみ、中間色である「オフホワイト」はどちらのタイプにもおすすめです。
パーソナルカラー診断は、専門家のレッスンを受けるほか、雑誌やWEBで紹介されている方法を参考にセルフ診断をする方法もあるので、ドレスを選ぶ前に自分のパーソナルカラーを調べておきましょう。

お色直し衣装の色との組み合わせを考える

白のウェディングドレスからカラードレス、あるいは和装に着替えてゲストの目を楽しませてくれるお色直し。
何色の衣装に着替えるかによって、ウェディングドレスの色を選ぶのも大切なポイントです。
まったく異なる色合いにするよりも、お色直しで着る衣装の色とどこかでリンクした色を選ぶ方が、挙式全体を通しての統一感が生まれるのでおすすめです。

ドレスの生地で選ぶ

ウェディングドレス 生地

サテン、シフォン、オーガンジーなど、ウェディングドレスの生地の種類はさまざま。
生地選びはドレス全体の印象に大きく影響するため、手を抜けないポイントです。
光沢のあるサテンは上品かつ華やかな印象に、ふんわりとしたシフォンは素朴でやさしい印象にと、同じ色でも生地が変わるだけでドレスの雰囲気はがらりと変化します。
実際に試着をしてみて、光の当たり具合などでどのように見えるかを確認するようにしましょう。

袖の有無や丈感、合わせたいアクセサリーも要チェック

ドレス全体のデザインも大切ですが、特に上半身は写真に残す際もアップで写りやすいため、より気をつけたいポイントです。
すっきりとしたノースリーブ、ふわりと広がったフレアスリーブなど、袖の有無やデザイン、長さによってもドレスの印象に変化が生まれます。
また、ティアラやピアス、ネックレスなど、お顔まわりを華やかにするアクセサリーも、ドレスに映えるような色・形・デザインのものを選ぶことが大切です。
“なんとなく”で選ばずに、自分の体型やドレス全体のバランスを考えたトータルコーディネートを意識するようにしましょう。

会場の雰囲気に合わせるのもポイント

結婚式の会場というのは、その会場ごとに大切にしている世界観があります。
会場とウェディングドレスの雰囲気が合っていないと、ドレスだけが浮いて見えてしまうので、ちぐはぐな印象にならないよう会場の雰囲気もきちんとチェックしておくことが大切です。

ゴージャスなホテルの大広間、貸し切りのレストラン、クラシカルな洋館、開放的なガーデン……どんなドレスならこの会場の世界観に合うか、式場選びの際にドレスのイメージも一緒に固めておくことをおすすめします。

ブライダルエステで理想のウェディングドレスを選ぼう

さまざまなタイプのウェディングドレスをご紹介しましたが、理想的なドレス姿をイメージすることができたでしょうか?
どのタイプであっても、無駄なぜい肉のない引きしまったボディラインと、ハリつや感のあるお肌を手に入れられれば、ドレスをより美しく着こなすことができます。

理想のドレスが似合う理想のボディ&フェイシャルを目指すなら、Bloomのブライダルエステがおすすめです。
自分が着たいドレスのタイプをサロンスタッフに相談すれば、お悩みやスケジュールに合わせて花嫁さまに最適なプランをご提案いたします。
まずは無料のカウンセリングから、ぜひお気軽にお問合せください。

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